Millbillillie(ミルビリリ) エイコンドライト石質隕石(EUC-M) (博物館級)762 587g

ミルビリリ隕石は落下目撃されたEucriteエイコンドライト(HED隕石）。Caに富むため溶融表皮が特徴的で内部は斜長石の白色と黒色の輝石部分が混在しています。回収地点の鉄分を含む土壌で表面に赤茶色が見られます。母天体は小惑星ベスタと推定されています。未切断の博物館級標本。

On Millbillillie and Jundee Stations, Wiluna district, Western Australia. Fall October 1960 (26°27’S,120°22’E) Found 1970

111x74x71mm 587g

【隕石証明書の発行について】
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