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南極石 アンタークチサイト
南極石(Antarcticite/アンタークチサイト)は、化学組成 CaCl₂·6H₂O を持つカルシウム塩化物のハロゲン化鉱物で、南極大陸の塩湖で初めて報告された希少鉱物です。現在、標本として市場に流通している天然品の多くは、アメリカ・カリフォルニア州ブリストル塩湖(Bristol Dry Lake)産として知られています。無色〜白色の透明〜半透明結晶をつくり、およそ25〜30℃付近から結晶水の影響で液化しはじめ、温度低下とともに再結晶する性質を持ちます。このため、安定した結晶状態を保つには、温度変化や湿度を抑えた密閉容器での保管が適した鉱物標本です。
