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エピドート
エピドート(Epidote/緑簾石)、紅簾石(Piemontite/こうれんせき)は、いずれもカルシウム・アルミニウム系珪酸塩からなるエピドートグループに属する鉱物です。エピドートはおおよそ Ca2Fe3+Al2(Si2O7)(SiO4)O(OH) で表される鉱物で、Fe³⁺ の置換によりピスタチオグリーン〜暗緑色を呈する柱状結晶が特徴です。条線の入った柱状〜針状結晶や、放射状・粒状集合として産出し、変成岩やスカルン、アルプス型晶洞など様々な環境で見られます。紅簾石(Piemontite)は Mn³⁺ に富むエピドートグループ鉱物で、赤色〜赤紫色の粒状〜柱状結晶や塊状集合として産出し、変成岩中の縞状・斑状の着色帯として現れることもあります。
