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リビアングラス
リビアングラス(Libyan Desert Glass)は、エジプト西部のリビア砂漠で産出する希少な天然ガラスです。約2,600万年前ごろの隕石衝突によって形成されたインパクトガラスと考えられており、淡いレモンイエローから黄緑がかった色合い、灰黄色〜灰黒色の個体まで様々な色調とガラス光沢を持ちます。主成分は二酸化ケイ素(SiO₂)で、モース硬度は6.5〜7と比較的硬く、研磨すると透明感のある美しい光を見せます。古代エジプトではツタンカーメン王の胸飾りに用いられた例が知られ、現代では宝石としての加工品や鉱物標本としてコレクターに人気があります。近年は偽物や起源の不明瞭な素材も流通しているため、信頼できる業者からの購入が重要です。エヌズミネラルは国際隕石学会および国際隕石コレクター協会(IMCA)の会員で、学術研究機関様への納入実績も多数あります。
