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オブシディアン
オブシディアン(Obsidian/黒曜石)は、ケイ酸に富む溶岩が急冷することで形成される火山ガラス(非晶質の火成岩)です。主成分は二酸化ケイ素(SiO₂)で、結晶構造を持たないため、貝殻状断口と非常に鋭い割れ口を示し、古くから石器や刃物として利用されてきました。色は一般的な黒色のほか、暗褐色や帯褐色、内部反射によって虹色の干渉色を示すレインボータイプ、光の反射で金属的なシーンを見せるタイプ、白い球顆状結晶を含むスノーフレークオブシディアンなど、産地や内部組織の違いによって多彩なバリエーションが知られます。
