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藍方石 アウイン
藍方石(Hauyne/アウイン/Hauynite)は、ソーダライトグループに属する長石準鉱物(フェルドスパソイド)で、鮮やかな青色〜青灰色の結晶が魅力です。青色系鉱物としてラピスラズリ(主成分ラズライト)と並べて語られることもあり、同系統の鉱物としてコレクターに親しまれています。主にアルカリ火山岩(フォノライトなど)や火山噴出物中に産し、標本では小さめの等軸状結晶〜粒状集合として見られることが多い鉱物です。産地としてはドイツ(アイフェル地方)やイタリアがよく知られ、色の鮮やかさや結晶の端正さから鉱物標本として高い人気がある一方、良標本は流通量が限られます。
