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藍晶石 紅柱石 珪線石
藍晶石(Kyanite)、紅柱石(Andalusite)、珪線石(Sillimanite)は、いずれも化学組成 Al₂SiO₅ をもつ同質異像(多形)の鉱物で、変成作用の温度・圧力条件によって生成しやすい相が変わるため、地質学では代表的な指標鉱物として扱われます。藍晶石は青〜青灰色の柱状結晶が知られ、結晶方向によって硬さが変わるなどの特徴を示します。紅柱石は柱状結晶のほか、十字模様が現れる「キアストライト(十字石)」として見られることもあり、独特の内部模様が魅力です。珪線石は白色〜灰白色の繊維状・針状(フィブロライト)や柱状として産し、結晶の質感や集合の表情が見どころになります。
